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ビジネスにおける変化について考えてみます。

人は変化を嫌います。できれば変化しないことを望んでいます。

しかし、中にはどうしても変化しなければならない時があります。

マーケティングの考え方に、3C分析というものがあります。3つのCで自社のビジネス環境を分析するというものです。

Customerお客様
Company自社
Competitor競合

これを図にするとこうなります。3つのバランスを考えて、自社にとって一番いい状態を考えます。

自社が変化を嫌うまたは変化に関心がない場合、このバランスが崩れます。多くの場合は、自社にとって不利な方向に崩れます。

例えば、お客様が変化した場合、興味の対象が変わります。お客様が必要だと思っているものが異なります。

競合が、変化を起こし、お客様が必要だと思っているものを提供できるようになります。

どうなるでしょうか?

おそらく、お客様と競合の関係が近くなり、競合の力が大きくなります。そして、自社とお客様の関係は遠く、細くなります。

さらに重要なのは、こうした変化は世界レベルで起きていると言うことです。自社のことだけ考えていると、突然、強力な競合が登場し、自社の環境をがらりと変えます。

人は飛び込むつもりで海に飛び込んだら溺れないが、飛び込むつもりがなく海に落ちたら溺れるということを知り、共感しました。

変化も同じです。

変化を起こすつもりで起こした変化はいい影響があります。起こすつもりはないのに起きた変化は混乱を招きます。

常に変化する企業風土を作りましょう。